KINNIKUをつけたけれども
過去にパンプアップし過ぎて引かれまくっていた事がありまして、その時どんなだったかを思い出すと自分でも引きますね。イマではおっさん完全体になりつつ津々浦々をハイハイで徘徊yo
とてもつまらなくても怒るとストレスで太りますよ。
どうもすいません、先に謝罪しておきますね。
風呂入ってる時に(あ、コレ書こう。)と思って軽く構想していたのだが、風呂から上がってドライヤーしてたら少ない頭髪とともに飛んで行ったらしいのです。風呂中に思いついた時はどうすればいいんですかね?風呂では色々思う事あるのですが、わずかな時間で記憶障害に見舞われるお年頃の様です。風呂なんて人によっちゃ毎日入る事も無いでしょうし、私だって好きで毎日入ってるワケじゃないんですよ、最近良くナントカハラスメントとか言って、スグ人を誹謗中傷の的にしたがるじゃないですか?風呂に入っておかないと世間様にハラスメントされるわけで仕方なしに自然資源の湯水をお金払って毎日ハラスメントしているのです。
いいかげん過去につけてしまったKINNIKUがどの様な影響をもたらしたかを懐古しますね、飛んでった記憶を探しながらなのでしょーもない前置きを垂れ流してしまいました。重ねてお詫び申し上げます、大変申し訳ございませんでした。
ジム通いしてました♡
いきなり戻しますがこれでもジムに通っていたんです、そのペース平均週5。
明らかなオーバーワークですし、もし現時点で週4以上ジムで鍛えてる方がいらしましたら即刻見直してください。
逆にせっかくのKINNIKUがショートしますよ?そうなったら単なる肉塊です、それ意味ないです。
ちなみに私が通いに通ったジムはいわゆる一般的な「スポーツジム」ではなく最近耳にする機会も増えたかと思いますが「ボルダリング」するジムです。
やったことのある人はわかると思いますが「岩登りの室内練習」みたいなやつでして、ロープを使わず壁に張り付いてって決まったルートを登ってって最後に両手でタッチできたらオKと言う至極単純なルール。
とにかく「上に登る」と言う本能的な部分もあって好き嫌いが真っ二つに分かれます、一回やってみてオレコレムリとなる場合は二度とヤン無いでしょう。この逆がキケンで、もう1回やってみようかな?アレ?できないな??もう1度だけ、あれあれ?ちょっとできそうだな、あと1回・・・以下永遠に続く負のスパイラルへ没入、気がつかないまま。とても危険なスポーツです、心身ともに滅する覚悟で入会申込書に署名してくださいね。
さてそんな地獄の様なジムも最近では日本中に結構な店舗数がありますよ、自分がやってた時点で100店舗はありましたから、全然検索しなくても大丈夫ですオススメしませんので。
もっと昔はガチ勢のクライマー達がお城の石垣でやっていた写真を見たことあります。無許可でやってたので立ち入り禁止とかになったとかならなかったとか、滑り止めのチョークで汚れてたでしょうねw(今はもう石垣自体がない様ですが・・・)
いわゆるひとつの軽ーく宗教じみたところもあってハマるとグッとのめり込みますよ、気をつけてください。はっきり言ってはハマっている時はスゴく気分が良くて他の事はあまり気にならなくなり家庭も仕事も二の次でしたね。まあ私の場合ですけど。
どのくらい没入していたのか記憶を辿ります、うーん。
⑴ 会議中にノートしているのは登れなかったルートの攻略を考査している。
⑵ 通勤中空いていても座席には座らない、吊革を吊っているの棒部分で懸垂気味する。
⑶ ⑵の車窓から眺める建物の壁面を見てどう登るかを構想する。
⑷ フロアの昇降は時間を問わず階段、登り降りはカドの部分をつま先で移動。
⑸ ランチタイムは朝コンビニで買ってってデスクで世界のクライマー動画を見続ける。
⑹ 毎号同じ様な内容の月刊誌を発売日に必ず買う。※1,500円くらいする
⑺ ジムらない日は家でチューブ使ってストレッチを延々やる。
⑻ 自宅より遠い駅で降りて2リットルのペットボトルを2本買って、指だけでキャップを掴んだまま帰る。※見た目異常だしジャマじゃね?
まだありますが、気分が悪くなってきたのでやめますね。
と、まぁいろいろやってみましたが服が着れなくなって来る頃に故障が出始めてジムをやめざるを得なくなりパンプアップ終了となりました。後から聞いたのですが、社内の女子に「あの人いつも辛そうだね。」と言われていたそうです(爆)とても恥いです。
教訓としてはヤリすぎキケンと言うことでした。いまでは完全にヤってません。たぶん今後もやらんでしょう、年食ってからやるスポーツじゃないですしね。あ、別に特定のスポーツをDisってるわけじゃないですよ?私がダメだっただけの話でした。
最後まで見てくれた方、くだらない懐古にお付き合いありがとうございました。
今後はタメになる様なコトを書きたいとおもいます、ありがとうございますありがとうございます。